2011/04/12
虫歯になりやすい場所。それは汚れ(プラーク)が残りやすく、磨き残しが多いところです。
図でいうとオレンジ色の太い線の部分になります。
つまり次の部分がプラークが残りやすい場所です。
①歯と歯の間
②歯と歯ぐきの境目(左の図)
③奥歯では溝の部分(右の図)
下の写真でも歯と歯の間、歯と歯ぐきの境目にプラークが付着しています。
この部分を意識して磨くことが大切です。
意識しないで磨いていると汚れが落とせていないことが多くあります。歯ブラシをゴシゴシ大きく動かしていても磨いた気分になりますが、汚れは意外と取れていません。
ポイント☆歯ブラシの毛先を汚れている部分にしっかりあてて、毛先が離れないように同じ場所で10秒くらい軽く細かく動かすだけでもかなりきれいになります☆